2001年10月12日

クラッチ・ミッションのリビルト(その5)

手配していたベアリングが手に入ったので、早速作業再開です。

 まずは中央に立ててある“カウンターギヤ”の中に、左のお皿にある

 ベアリングのコマを入れていきます。
 そのまま入れてはコマの位置が安定しないので、まずはダミーのシャフトを

 入れてから、そのシャフトの周りにコマを詰めていきます。

 グリスを塗りたくりながら詰めていったので、少々の事では位置ずれしません。

 1段につき20本、4段あるので合計80本入れました。
 カウンターギヤをケースの中にセットし、ダミーシャフトを押し出す感じで

 本来のシャフトを入れていきます。

 ダミーシャフトは、φ22の鋼管を使いましたが、ちょうど良いサイズでした。
 
 カウンターギヤの取り付け完了!(^_^)

 シャフトの頭がちょっと段付きになっていますが、これはこれで意味が

 あったのです。

 うまく説明できないのですが、この段付きによって、シャフトが回転しない様に

 なっています。
 別の角度から激写。(^_^;)
 これはミッションのフロント側のシャフトです。

 このベアリングを外して、新品に交換します。
 圧入されている訳ではない様なのですが、手では抜けませんでした。
 難無く取り外せました。(-。-)y-~~~~
 新しいベアリングを装着し、ロックナットで締めておきます。

 このロックナットを締める為には、薄〜いスパナが必要です。

 そんなの持ってなかったので、自作してみました。(^_^)

 ロックナットといってもあんまり強く締めるところではない様です。

 逆ネジになってますし。(゚-゚)

 でも取り外した後、ロックナットを再使用するなら、こんな工具は必要です。

 幅はだいたい41mmくらい、隙間は4mmくらいでした。
 交換完了!(^_^)
 で、これをケースの中から挿入します。

 が、この時失敗に気付きました・・・(^_^;)

 カウンターギヤを取り付けてしまった後では、入れられないんです。(´ヘ`;)

 カウンターギヤの中のシャフトを一旦ダミーシャフトに入れ替え、ずらしてから、

 フロントシャフトを挿入し、再度カウンターシャフトを取り付けました。(^^ゞ
 別の角度から激写。(^^ゞ
 メインシャフトを突っ込んで、各ギヤを挿入していきます。

 途中、撮影したかったのですが、手がオイルまみれだったので断念しました。
 こちらはミッションの後ろ側。

 メインシャフトの右上に見えるのは、リバースのギヤです。
 一見、完成間近な様な感じですが・・・
 ここには手配していない“薄いスリーブ”が入っていて、工場の人曰く、

 「ここも替えとかなあかんでー! えー?手配してないー?
   それはあかん、あかんでー! またオイル漏れするやろー!」

 という事で、これを探してもらう事にしました。

 続きはまた、スリーブ入荷後ですー(T_T)

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